元マリオ先生のこのエントリはひょっとしてひょっとすると「オマエちょっと行って見て来い!」って云う「指令」のおつもりだったのかしら・・・。ぅ〜むぅ。どうすべぇ。
なにはともあれ。ともかくまずは場所を確認して見ましょうではないですか。ふむ・・・会場はUlverstonですか・・・。google map@UKでちょぃちょぃっと調べてみると・・・このアタリですね。と云うか実はココには数ヶ月前に一度行ったことがあります。この街そのものではなくてちょっと郊外にある某社の某工場に見学に(と云うより技術相談を受けて現場を見るために,こちらの教授が行くのにひっついて)行って来ました。ランカスター郊外と云うよりは既にLake-districtの南端,と云ったエリアですね。我が家からはボロ車で片道2時間強と云った距離でしょうか。週末にちょっとがんばれば行けないこともないかなぁ・・・あ。でもこのイヴェント,今週いっぱいでオシマイではないですか。うーん。タイミング悪いね・・・。確かにこの週末くらいにLake-districtへドライブに行けば,最後の紅葉が楽しめると思うのですが・・・。来週までやっていれば多少はチャンスがと云うか考慮の余地があったカモ知れないんですけどね。残念。
ところで,このLake-district一帯は英国でも指折りの自然を楽しむ観光地帯になっておりますが,このアタリはCumbriaと云う「県」(と云うべきか「州」と云うべきか良く解らないが)に属しています。ちなみにイングランドでは「県」に対応する単語はShireですが(コレもちょっと調べて見るとそんなに単純には済まないようなのだが)読者の皆さんもヨークシャーとかウスターシャー(あのウスターソースの発祥の地だ)とかデヴォンシャー(デヴォンシャークリームってご存知?又の名をクロテッドクリームと云って・・・あぁ,この話を書き始めるとまた矢鱈と長くなりそうな・・・)とか云う地名を聞いたコトがあるカモ知れませんね。ところでともかく。このCumbriaは「なんちゃらシャー」と云う名前にはなっていないけれども,これも県名なのです。が,それはともかく前からちょっと気になっていたのは,地質年代で云うトコロの「カンブリア紀」とナニか関係がある名前なのだろうか?と云うコトでした。そこで今回,ついでなのでちょっと調べて見るコトにした。
カンブリア紀ってのは5億数千万年前くらいの,三葉虫とかの化石がいっぱい出てくる地質年代,と云うコトですが,容易に想像される通り,最初にこの時期の化石が出土した地域の名前にちなんでこの地質年代の名前がつけられています。それで,上記Cumbriaと関係があるのかと漠然と思っておったのだが,それは全くの勘違いと云うか,そもそもからしてスペリングが違っておって,カンブリア紀(Cambrian)のカンブリアは「Cambria」なのでした。そして,Cambriaと云うのはウェールズの昔の名前なのだそうです。ウェールズ語でウェールズを意味するCymruがラテン語化されてCambriaになった,と云うようなコトがココ@http://en.wikipedia.org/では説明されている。そして,今日の問題?のCumbriaも(当然と云えば当然のような気もするけど)語源的には同じであると。
なるほど〜。そう云うコトだったのか。納得。と,筆者ばかりが勝手に納得してしまっておるようでたいへんに恐縮なのですが,ココから先を書き始めると非常に長くならざるを得ないので,今日のトコロはこのヘンで。ブリテン島の歴史(ケルト民族とローマ人の歴史。アングロ族サクソン族の移入の歴史。英国王室の歴史。連合王国の成立)などについて多少の知識がないと,上の議論はあんまり面白くないカモしれないですね・・・。なんだか尻切れトンボになってしまいましてスミマセン。
ところで。元マリオ先生のエントリに触発される形で無意味に長い記事になってしまいましたのですが。こう云うようなblog的?インタラクティブ性?と云うような意味ではやっぱりTBが実装されていないのはちょっと不便と云うかツマランですナ・・・。尤も,実際に運用しようとなるとイロイロとメンドウなコトになるのはどう工夫したって避けられないと云うのも自明なような気もするが・・・。せめてSEblog登録ユーザー間のTBダケでも認めるようなシステムにしてみるとか?
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