表彰式・記念講演:3月28日(日)午前10時。神奈川大学横浜キャンパス。
応募要領(申込締め切りました)
参加申込者内訳
○地域別:東北31、関東(東京以外)38、東京58、東海5、関西2、中国・四国3
○学年別(男/女):3年81(62/19)、2年48(39/9)、1年8(6/2)
○学校種別:高専4、国立20、公立67、私立46。工業科5。一次選考会場
○東京会場:日本化学会館(地図など)(会場風景)
東京都千代田区神田駿河台1−5
JR線・地下鉄丸ノ内線・御茶ノ水駅より徒歩3分
地下鉄千代田線新御茶ノ水駅より徒歩5分
○仙台会場:東北大学工学部青葉記念会館(地図、交通案内など)
仙台市青葉区荒巻字青葉二次選考会場:開成学園(地図)(TEL. 03-3822-0741)
東京都荒川区西日暮里4-2-4
JR線・地下鉄千代田線・西日暮里駅すぐ一次選考問題(html版 / PDF版 : Acrobat ReaderなどのPDFブラウザが必要です。一部不鮮明な部分があります。気になる場合はhtml版で確認して下さい。)
二次選考問題(html版)
【問合せ先】
〒101-0062東京都千代田区神田駿河台1−5
(社)日本化学会「高校化学グランプリ大会」事務局
電話 03-3292-6164
FAX 03-3292-6318
○表彰式と記念講演が、3月28日(日)午前10時より神奈川大学横浜キャンパス(日本化学会春季年回会場内)で行われます。参加自由。どうぞお越し下さい。
○遅くなりましたが、二次選考の参加者からのアンケートの結果を掲載しました。(2/4)
○成績優秀者からの「声」を掲載しました。入賞者のページをご覧下さい。(1/12)
○1998高校化学グランプリの一次選考の問題をhtml形式でも公開しました。(12/28)
○40名が二次選考に参加。長時間の実験に取り組む:二次選考は去る28日に東京・開成学園の理科実験室を会場として開催されました。当日は、一次選考を通過した40名(2名は補欠繰り上げ)全員が参加しました。審査担当の教員が見守り、おそらく高校では経験のない2時間にわたる長丁場、しかも報道関係者や見学者がときどき出入りする中でしたが、全員が無事乗りきり、報告書を提出しました。実験終了後は、細矢治夫先生(お茶の水女子大学理学部)の講演を聴いた後、懇親会が開催され、先生方や他校の生徒と親交を深めるていました。いずれも化学の好きな者同士だけに、終始明るく和やかな雰囲気で談笑し、軽食をつまんで化学漬けの半日を締めくくり、帰途につきました。
結果の概要は「二次選考結果」の項をご参照下さい。二次選考の最終結果は、12月中旬に各自に通知され、また本ホームページ等に公開される予定です。(12/4)
○二次選考参加者決定!2年生は6名:去る11月17日に選考会が開催され、審議の末、二次選考参加者40名が決定しました。一次選考の最高得点は333点(360点満点)、参加者全体の平均点は181点と予想以上に高く、化学の得意な生徒が本気で取り組んだときのレベルの高さに驚かされました。結果の概要は、「一次選考結果」の項をご参照下さい。(11/19)
○132名が一次選考に参加。化学に奮闘!:「1998高校化学グランプリ」は、11月14日午後1時30分より、東京、仙台の2会場で予定通り開催されました。参加した132名は、2時間半にわたる長丁場にもかかわらず、ほとんど全員が最後まで真剣に化学に取り組んでいました。終了後、生徒に感想を訊ねたところ、「問題は難しかったけれど、楽しかった。」という返事が大多数であり、参加した生徒にとって「真に挑戦する甲斐のある」大会を実現することができたようです。
一次選考の結果は17日(火)の判定会で決定され、各参加者に郵便で通知される予定です。(11/16)
ご協力いただいた皆様方のご支援に感謝いたします。
日本化学会・化学教育協議会・高校化学グランプリ検討小委員会(主査:松永 是)
(ページ管理責任者:伊藤眞人:itomasasoka.ac.jp)
2018年7月21日改訂This event is participating in International Chemistry Celebration 1999.
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