Department of Bioengineering
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[Introduction in Japanese] 概要:Graph Squeezeは、イメージスキャナなどで取り込まれたグラフやスペクトル などの画像ファイル(PICT形式)から数値データを読み取り、テキストファイルに保 存するソフトウエアです。System 7以降のOSを備えたMacintoshシリーズで動作します。 動作機種:Macintoshシリーズ(II以降) OS:System 7.0以降 動作条件:RAM 4MB以上、固定ディスク プログラム作成者:守谷 崇、小林拓次、伊藤眞人
Graph Squeeze is a tool for getting values from a graphic image (PICT file)--graph, spectrum, or recorder output. This tool works under the following conditions: Macintosh II or later System 7.0 or later RAM: at least 4 MB This tool is created by Takashi Moriya, Takuji Kobayashi, and Masato M. Ito. Copyright belongs to the creators. Graph Squeeze is a free software. You can use it freely, but in your own responsibility. For more details, refer to the documents attached.
[Intorduction in Japanese]
スキャナーで取り込んだグラフ画像の軸が傾いてしまったとき、傾いた画像を回転させるツール。Graph Squeezeの共。
[Indroduction in Japanese]
これは「有機化学」の講義資料です。
創価大学工学部生物工学科の1〜2年生に、週1コマ、1年間にわたって、有機化学の最小限のエッセンスを講義するために作られています。この講義の目的は、有機化合物の構造、性質、反応を理解するために必要な基本的概念の習得にあります。広範囲な有機化合物に関する多種多様な知識を取得し、整理することを目ざすものではありません。
詳細は「まえがき」をご覧下さい。
This is a "Lecture Note of Organic Chemistry" for the
freshman/sophomore students of Faculty of Bioengineering, Soka
University.
This note is prepared for one year course (1 and 2), each consists
of 1.5 hour x 12-15 times, aiming at teaching a minimum essence
of organic chemistry: fundamental concept on structure, properties,
and reactions.
Note: Revised version for 1996 appeared (Japanese version only).
[Conditions available]
Hardware: Macintosh
Software: Chem Draw 3.0 or later
Download Japanese Version: Get from 有機化学のページの「授業資料」「演習問題」
Download International Version:
OrgChem1e.sit
OrgChem2e.sit
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使用機器:NEC PC-9801シリーズおよびPC-8801シリーズ、プリンター、ディスプレイ MS-DOS VER. 2.1以上、または、DISK-BASIC-DOS 言語:N88BASIC ファイル名:FORMULA.BAS
[使用目的]
化学式から組成(重量百分率)を計算する。
[特徴]
50個の元素からなるメニューから構成元素を選び、個数を入力すると、化学組成が計算される。ひとつの物質につき20元素まで取り扱いができる。
ほとんどすべての操作がテンキーだけでできる(電卓感覚で使って下さい)。
メニューは、C, H, O. N など有機化学で試用頻度の高いものが最初に並んでおり、組成式を入力する感覚で入力できる。
Download: No longer available.
使用機器:NEC PC-9801シリーズ、プリンター、ディスプレイ、MS-DOS VER. 2.1以上 言語:N88BASIC ファイル名:GCLSM.BAS
[使用目的]
ガスクロマトグラフィーでの試料の保持時間のデータから、固定液相への試料の溶解に関する熱力学的パラメータを計算する。
分離条件設定のための基礎データを得るだけでなく、試料-液相間の相互作用の指標としても利用できる。
[特徴]
試料および標準物質の保持時間から求められる「相対保持」の温度依存性のデータから、最小二乗法により、試料と標準物質の液相への溶解熱の差を計算する。
1) 実測値および回帰直線のグラフを表示する。
2) 線形最小二乗法による溶解熱の差の値およびその誤差を計算する。
3) データの修正、取捨選択ができる。
4) 同一試料について、2液相でのデータを同時に取り扱う。
5) データのファイルへ保存する。
6) 計算結果のプリンターに出力する。
などができる。
Download: No longer available.
使用機器:NEC PC-9801シリーズおよびPC-8801シリーズ、プリンター、ディスプレイ MS-DOS VER. 2.1以上、または、DISK-BASIC-DOS 言語:N88BASIC ファイル名:kaigo.bas
[使用目的]
単量体−二量体間に速い平衡がある場合に、NMR化学シフトの濃度依存性のデータから解離定数を計算する。
NMR以外にも測定値が各化学種の濃度による加重平均として得られる現象であれば適用できる。
[特徴]
単量体−二量体間に速い平衡がある場合、化学シフトの実測値は、その化学シフトとの濃度加重平均で表される値をとる。したがって、次の手順で単量体および二量体の化学シフトと解離定数を求める。
1) 単量体および二量体の化学シフト(初期値)を仮定する。
2) 数組の濃度(単量体換算)および化学シフトの測定値を入力し、計算する。
3) 測定値による解離定数のバラツキが最小になるように単量体および二量体の化学シフトを最適化する。
Download: No longer available.
1990年代前半に、近未来のネットワーク社会を想像して、いろいろな機会にパソコン通信のホストに書き込んだ「架空エッセイ」をまとめたものです。何が実現し、何が実現していないか、何が想像を超えていたか、ご笑覧いただければ幸いです。
Download: MS-DOS
Version / Macintosh
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月刊「化学」1996年1月号から始まった連載「化学とインターネット」の第1回に掲載された小品のオリジナル版。
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