このページでは、日本で公開されている数々のマイクロスケール化学実験が、高校化学(現在の学習指導要領)のどの章・節と対応しているかを示しています。全国の先生方によるマイクロスケール実験の生徒実験への導入のための指針となり、この二十二世紀につながる生徒実験が日本中の学校に広がるのに役立つにことを目ざしています。
より役に立つページにするために、次のような情報提供を歓迎します。
化学基礎
(1) 化学と人間生活
(2) 物質の構成
(3) 物質の変化
化学
(1) 物質の状態と平衡
(2) 物質の変化と平衡
(3) 無機物質の性質と利用
(4) 有機化合物の性質と利用
(5) 高分子化合物の性質と利用
マイクロスケール化学実験の特徴(準備中)
「化学と教育」誌の全文データを検索できるサイトもあります。
直接・間接にお世話になった下記の皆様に心から感謝申し上げます。
荻野和子先生(東北大学)、東海林恵子先生(秀光中等教育学校)、吉野輝雄先生(国際基督教大学)、芝原寛泰先生(京都教育大学)、池尾和子先生(関西外大)、中川徹夫先生(神戸女学院大学)、「マイクロスケール実験の広場」の皆様
Prof. Chan Wing-Hong, Prof. Zhou Ning-Huai, Prof. W. Obendlauf,
Prof. Zuriati Zakariya, Prof. Supawan Tantayanon
作成者:原 敏明、伊藤眞人*(創価大学工学部) *連絡先:itomasasoka.ac.jp
発表:日本化学会第93春季年会、2013年3月、3PA-091.
作成補助:米山明日翔(創価大学工学部)
仮公開:2014年5月
2015年3月:2012年-2015年2月の化学と教育誌記事3件を追加。